「うちはブラック企業」24%(平成28年11月23日)
公開日 : 2016年11月23日
2,000人の会社員の24.6%が自身の勤務先が「ブラック企業」該当すると考えていることが、連合のシンクタンク「連合総合生活開発研究所」の調査でわかった。3年前の前回調査と比べ7.4%の上昇。
調査は、首都圏と関西圏で20~64歳の民間企業に勤める会社員2,000人を対象にアンケート形式で実施された。勤務先がブラック企業だと考える会社員を年代別にみると、30代男性は33.1%を占め、割合が最も高かった。次は20代男性が32.4%、20代女性が25.0%で続き、若い世代ほど高い傾向にあった。
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